5年ほど前の写真です。
深場の砂地で見慣れないエビがミナミホタテウミヘビのクリーニングをしていたので、「なんだろう?」、、と思い撮影しました。
専門家に聞いてみたところ、アカホシカクレエビの仲間でまだ和名が付いていない「Ancylomenes kuboi」であると回答がありました。
このエビ、クリーニングシュリンプにしてはよく泳ぐエビで、撮影しようとすると魚からす〜〜っと離れて、どんどん遠くへ行ってしまいます。 なんとか魚とのセットで撮りたかったので、日を改めてチャレンジし、かなり慎重に近寄りました。
撮影地 大崎
カメラ・レンズ CanonEos20D EF100mmマクロ
光源 D-2000×2
データ F;5.6 SS;1/200
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