ちょっと面白い話
自分勝手な話  2004/02/24
群れる魚のワケ
                   

もし・・・あなたのお父さんやお母さんが
若くして(あなたを産む前に)死んでしまうようなことがあったなら・・・





あなたは今ここに居ないですねー。




そして・・・






おじいさんやおばあさんが若くして死んでいたら・・・
お父さん、お母さんは居ないのです。




えー・・・ つまり  あなたも居ない。








と言う事は、








あなたの祖先の祖先の祖先の・・・・・祖先の・・・

まだサルの時代にさかのぼっても、

若くして子供を産む前に死んだ人(サル)は一人もいなかったのです。





なので、あなたは今ここにいるのです。







あなたの祖先で、たった一人でも「若くして子供を産む前に」死んでしまっていたら、
あなたはこの世にいないのです。





今、生きているの人の祖先は数ある苦難や危機を乗り越えて
生き残って(子供を生んで)きたのです。

そう考えるとスゴイことですよね。







その、ものすごいサバイバル競争を勝ち残ってきたあなたの祖先は・・・





「自分勝手」 で、他人を蹴落としてでも自分は生き残る人のはずです。





そしてあなたも・・・






そう! 自分勝手なのです。








他人を蹴落としてでも自分は生き残る (>_<)





先祖代々そのくらいの根性がなければ・・・
どこかで代が途絶えていて、あなたはいないはずなのです。







周りの人も一緒。




みんな勝手なのです。






生物学用語でその理論は、「固体淘汰」と言い、
地球上の生き物全てに当てはまることなのです。

逆にみんなで協力して「種の存続を・・・」という理論を「群れ淘汰」と
言いますが、
残念ながらそんな生物は存在しないのです。










当然、海を泳いでいる魚たちにもその理屈が当てはまります。







彼らは、卵から成魚へと成長して、繁殖相手を見つけ、卵を産む・・・

それをずーーーーーーーーっと繰り返していて・・・






今、泳いでいる魚たちの祖先は、若くして誰かに釣り上げられたり、
食べられたりして、子供を残さないまま死んだのは1匹たりともいないのです。

何としてでも自分の子供を残しているのです。








そんな自分勝手な魚達は、
群れる時も自分勝手なのです。








小魚の群れがいます。

周りを大きな肉食魚が取り囲んでぐるぐる回っています。

小魚は一斉に群れとしてまとまります。



      こんなとき・・・
 














  
と思っているのは1匹もおらず・・・











         
 ・・・と考えているのです



群れる理由は・・・確率的に安全な「真ん中」に行きたいのです。



1匹だけ違う方へ逃げるよりも、ゴチャゴチャした群れの
真ん中辺にいた方が安全なのです。







     なので・・ ↓↓↓こんな時も・・・












             ではなく・・・








                なのです。。。



もし、街を歩いてて ゴジラに襲われたら・・・
この話を思い出してくださいね〜

きっとあなたは人ごみの奥へ中へと逃げるはず・・・。



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