ややこしい名前  2005/03/09 ダマされてはイケマセン

アカホシカニダマシというカニ・・・いや、カニダマシがいます。


かにだまし? ナンじゃそりゃ?




こんな感じでイソギンチャクの中に住んでるかにだまし・・・、
何となくゲストに見せやすいので、ガイドさんはクマノミを見たついでに
よく紹介しています。



カニのようなカニでないような、中途半端な名前ですね。



そもそも甲殻類は「節足動物」の中に入り(第7話・spな会話

節足動物はエビやカニ等の甲殻類。サソリ、クモ、トンボ等の昆虫類に分かれ、

その甲殻類(甲殻綱)の中にエビやカニが入るのです。




で、その甲殻類を人間は(勝手に)大きく3つ、「カニ」の仲間、「エビ」の仲間、「ヤドカリ」の仲間に分類しています。




言い換えると甲殻類は何が何でもこの3つの中に入れねばならない・・・
と言うことになります。



「かにだまし」はどれに入るのだ?
     どっから見てもカニだぞ




見てくれはカニですが、実は違います。


カニの足の数は?8本+ハサミ2本。。。





カニダマシは6本+ハサミ2本しかありません。

ヤドカリの仲間に入ります。




正確にはこの3つは尻尾の形で分類されるのですが、




このように名前と実際は違っていることは案外多く・・・





ビックリなことに
カブトガニは「カニ」と名が付いているのに、「クモ」の仲間です。
 何となのです。







さらにショックなことに・・・

あのカニ料理で有名なタラバガニは、、、





   ヤドカの仲間で・・・

6本+ハサミ2本。。。
                    カニ缶見たら確認してみてね。



ヤドカリ食って「ウマイ!」と言ってることになります。









ちなみに、あの有名な「ハナサキガニ」も・・・
    ヤドカリなのです。
 










タラバガニやハナサキガニのグルメツアーを企画している旅行会社は
「カニずくし!!!」と書いてはイケナイのだ。














ヤドカリずくし!!と書かねばっ!






消費者の皆さん!!ダマされてはいけませんぞ。
ウマけりゃどーでもいーんですけどね。(^^ゞ




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