先日、ミジンベニハゼのハッチアウトを狙ってカメラ持って行ってきました。
ただ本当にミジンベニハゼなのかは・・・  ???  です。
色と形はミジンベニハゼそのものですが、成熟してる割に大きさが小さいのです。
、、ま、その話はまた詳しく考えるとして。。 今はミジンベニハゼと言うことにしておきましょう〜。  

前日にハッチアウト直前なことを確認していたのですが、、もしかするともうハッチアウトし終わってるかもしれません。
最後の最後は行って見てみないと分からないんです。

夏場エリアでナカモトイロワケハゼのハッチアウトを見ることはたまにあるのですが、ミジンベニハゼは滅多に現れないので、今まで産卵サイクルのデータを取ったことがありません。 でも極めて近い仲間なので、ナカモトイロワケハゼのデータを当てはめて考えると、今の水温だと産卵からハッチアウトまでは5〜6日です。

ハゼに限らず、卵を保護する魚類は主にオスが卵の世話をします。
産卵したてはそれが顕著で、卵の世話はほとんどオスしかしないのですが、卵が生育してきてハッチアウト直前になると、メスも世話に参加するようになります。

さて、肝心の撮影。。。
そーっと。。というか、暗くて見えないので、、ライト当ててファインダー越しに住処を観察してみると・・・
次の卵をお腹に抱えたメスも盛んにファニングしています。
ハッチアウトが始まると、親が稚魚を数匹ずつ口に含んで住処の外に出すんです。
ミジンベニハゼと卵

そのままファインダー覗き続けること10分。。。
お〜〜〜〜???? オスの口の中。。。
ミジンベニハゼと卵

ハッチアウトがはじまりました。

写真では分かりませんが、卵がプルプル動いてます。
ここからは早い(^^) 数分ですべての卵がハッチアウトするんです。
ミジンベニハゼと卵

できれば口に含んで出口に出てきて・・「ぺッ」って、コッチ向いてはき出した瞬間撮りたいのですが・・・
出てきてあっち向いて出してるやん〜〜〜(^^)
ミジンベニハゼの稚魚

これがはき出された稚魚。5匹位をはき出してます。
、、と言うことはペアで200粒の卵を、、と言うことは、20回ずつはき出してるって計算です。

コッチ向いてほしいんですけど。。。
流れの関係なのか???  この日は必ずあっち向いてペ、、です。
ミジンベニハゼのハッチアウト

ハッチアウトがはじまって7〜8分後。。。 ほとんどの稚魚が大海原に旅立っていきました。
メスのお腹は次の卵でパンパンです。 ・・で、よく見たら。。
ミジンベニハゼと卵

卵管も出かかってますね。
ミジンベニハゼと卵
ハッチアウトの数時間後には産卵するはずなので、、このまますぐ産卵するか?? とか言いながらずっと見てたら、減圧が数時間(笑)になってしまいますね。

「ご苦労さん〜〜〜」って声かかて、浮上しました。
ミジンベニハゼと卵