昨年末に見つけたゴルゴニアンシュリンプことTozeuma armatum です。
20年ほど前は幻のエビ。。とか言われいてて、コレ見たさにデラワンまで行ったものです(笑)
今では日本の各地で見つかっていますが、自分はここ石垣島ではやっとこさ見つけたって感じです。
写真見ると分かる通り、長い体の割には脚が短く範囲も狭いため、カラマツに掴まる力が弱いのでしょうね〜。
うねりが入ってくるような環境だとあっという間に台風で吹き飛ばされしまいます。
よく見るとお腹に卵を抱えているのでメスだということがわかります。
近くにオスも居るのでしょうね。
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