2015年8月31日(月) 気温;31~27℃ 水温;28℃ 風向;南 波;潜る場所→やや有 外海→やや高 |
台風後、ちょっと水温が下がってマンタが絶好調な季節に入ってきました。
ワイドでマンタを撮るなら今がオススメです。
しかも、、マンタシティではなくスクランブルの方です。
通常、マンタを「確実に見る」・・なら、マンタシティと呼ばれている、マンタポイントの西の方のエリアが(今は)会える確率が一番高いのですが、 一番人気のエリアなだけに、撮影に良い時間帯(太陽が高い)は常にダイバーが居ます。(しかも大勢)
そして、本気でマンタ撮るならフィッシュアイクラスの超広角レンズが良いのですが、、、
めちゃくちゃ画角が広いので、シティで撮ってると、隣でマンタ見てるダイバーの泡や、上に居るスノーケラーも映り込んでしまい、すごくいい写真なのに後ろは泡柱だらけ、、とか、 水面にガニ股のオッサンが写ってた。。。ってなことになることが多いのです。
今時期(お盆明け)から10月頃までは川平周辺に集まるマンタの数が増えるので、シティの根から押し出されたマンタがスクランブルの方にもやってくることが多く、しかもスクランブルの方はマンタが根から根へとウロウロすることが多いので、ダイバーの真上通過の確率が高く、シャッターチャンスの数は少ないですが、質が良いことが多いのです。
なのでこんな感じ(^O^) 2m程離れて撮ってるように見えますが、実はレンズからマンタの距離は1mです。
スノーケラーも他のダイバーも泡柱も写ってませんね〜。
U田さま
・・と言うことで、マンタ「撮る」なら今からがお勧めです。
是非ワイドレンズ持ってきて下さいね。
今日の最終日はひろみさん(^^)
ひろみさま
ひろみさま
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