エビ好きにはたまらないレア物のエビさん。石垣島水中生物写真・アーレイボクサーシュリンプ(Stenops earlei)です。
オトヒメエビの仲間ではかなり暗い場所を好む種なので、普通のダイビングをしていたらまずお目にかかることは出来ないエビです。
探す場合はガレ場の半分以上めり込んだような大きめの岩やガレをガサッと持ち上げて、その裏側を探します。

見つけたばかりの頃(2006年ごろ)は、あまり深く考えずにじゃんじゃん岩を持ち上げて探していましたが、よくよく考えるとその岩はちゃんと元には戻せなく、、環境に与える負荷があまりに大きいので、今は探さずに岩を使ってお家を作っておいて、入ってくれるのを待つようにしています。 

アーレイの中では最もオーソドックスなカラー。
体の赤いVラインが一番の特徴です。 若い頃はハサミは白っぽい個体が多い。
アーレイボクサーシュリンプ

こちらはハサミが赤のバージョン。 老成の個体は全てハサミが赤い。
Stenops earlei

そしてこれは大きさ約1cmのまだ子供。
ハサミだけでなく、体全体が透明っぽい感じですね。 でも赤のVラインはしっかり出てます。
アーレイボクサーシュリンプ子供 

子供の特徴はハサミの先の方に赤いラインがはいります。
ここまで小さいのは数年に1匹居付くかどうか。。。です。